スキー場のエチケットと安全上の注意
スキー場マナー及び安全ルール
基本的なスキー場のエチケットと安全上の注意を守り事故防止にご参加ください。
健全なスキー文化は思いやりから始まります。安全は私たちのみんなの責任です。
お問い合わせ Hi-EST(ハイースト) 033-590-7119
スキー場マナー
- スロープは自分にあったものを選択し、リフト搭乗時には秩序をお守り下さい。
- スロープは自分にあったものを選択し、リフト搭乗時には秩序をお守り下さい。
- 滑走時には安全確保のために前方・側方に気を付け、他のスキーヤーと一定の間隔を維持し、
衝突が予想される場合には声を出して警告したり、こけることで衝突を回避しましょう。 - スロープの中央部分は滑走のための空間であるため、歩いて移動したりスキー[ボード]個人講習は行ってはいけません。
- スロープの幅が狭いところや合流地点ではスロープの中央で止まってはいけません。
- スロープの中での休憩はスロープの端の方で行って下さい。
- 端正な服装は自身の安全を守るための近道です。
- スキー[ボード]の運搬、取扱時には、他人と衝突しないように気を付けて下さい。
- 借りた装備は必ず借りた場所に本人が返却して下さい。
スキー場の安全ルール
- 開始前の30分ほどは準備運動と安全装備は自身を守るための最も良い方法です。
- 素晴らしいスキーヤーは自分の実力と体重に合わせてバインディングを調整し、長期的に自身の装備をチェックします。
- 初心者は基礎技術を習得した後、スロープに上って、自分の実力に見合うスロープを利用しましょう。
- リフトやゴンドラの利用中に激しい動きは墜落や脱線の原因になるため控えて頂き、
リフトやゴンドラがいきなり停止する場合には落ち着いてスタッフの措置に従いましょう。 - スロープ内ではいかなる場合にも装備を脱いではいけません。
- スロープ内では乱暴なスキー[ボード]や直滑降は他の人だけでなく自身の安全も脅かす行為です。
- スロープ内での急停止や休憩は事故の原因になり、休憩はスロープ内の憩いの場や端の方をご利用下さい。
- 閉鎖されたスロープはいかなる場合にも利用してはいけません。
- 飲酒スキー[ボード]は自身と他人の安全を脅かす行為であるためいかなる場合にも禁止されています。
- 十分な休憩は事故防止に役立ちます。
- スキー場の利用時、案内版に表示されている内容を読んだ上で、施設を利用し、利用案内文、案内アナウンスやスキーパトロールの案内に従って下さい。
- 事故が発生した場合や目撃した場合は、近くのパトロールスタッフもしくはパトロール状況室 (033-590-7119)に迅速に連絡し、
正確な情報提供及び処置に積極的に協力しましょう。 - 安全なスキーの最も大切なルールは譲り合いです。